私からお手に取ってくださった方、ありがとうございました^^
どうもこんにちは、ひなた(@hinata_sukima)です。
今回お話ししたくてたまらないのが「メルマガセールススキルを磨く場所《磨の巣(まのす)》」について。
※書き方は「磨(みがく)の巣」ですが読み方は「まのす」です
ひなた
ねこ太
2022年8月更新!最新の<磨の巣>レビューはこちら↓
【続・磨の巣レビュー】少ない作業でも大きく稼いでいる人だけが知っている、その裏側を覗いてみませんか?
ブログしかやってないけど磨の巣って役に立つ?
多分ね、今ここを読んでくださってる方はもう《磨の巣》のレターを読んでいて、存在は知っていると思うんですね。
もし《磨の巣》って何?という方がいらっしゃいましたら、私があれこれ言うよりもレターを読んでいただいた方が分かりやすいので、まずは読んでみてくださいね。
でさー!
(いきなりのタメ語)
私がそもそも最初に《磨の巣》を知って思ったのは
「メルマガやってないけど磨の巣って私には役に立つの?」
っていう、そこでした。
だから「今すぐ欲しい!読みたい!」と思った訳ではない。
でも気になったんですよね。
それは何故か・・・なぜメルマガもやっていない私が、《磨の巣》を気になったのか?
そして実際に読んでみてどうだったのかを私なりにまとめてみようと思います。
《磨の巣》はレターにもしっかりくっきりデカデカと
メルマガセールスのためのもの
という記載がありますし
- メルマガを発行していない方
- 未来永劫メルマガを発行する予定のない方
には
1ミクロンも役に立たない
とまで断言されております。
ねこ太
ひなた
メルマガを発行しててメルマガセールスに悩みがある方にはもう、ズバッと当てはまるのはわかるんだけど・・・
メルマガやってなくてブログだけなんだけど・・・
でもレターを読むと、ブログしかやってない私でも気になってしまう・・・
なぜ私はあの時、あのレターにそこまでグラッときたのか。
そして実際今、あの時の私に何かを伝えるなら何を言いたいのか?
そこを考えてみる事にしました。
ひなた
さて。
私ひなたですが、現在メルマガは発行しておりません。
主に運営しているのは更新の必要なブログを複数と、更新をほぼしていないペラサイトが複数。
・・・なんですけど、《磨の巣》は読んで大満足だったし、読んでいなかったらと考えたらゾッとするほど。
それだけ、私の見えていない世界があることに気付かされた教材でした。
ひなた
あの時、「メルマガを発行していない私にはきっと役に立たないんだろうな・・・」って思っていたけど、今は《磨の巣》は私にとっての新しい武器だって思っているし、読んでからすでに二皮くらい剥けた気もする。
私が実際に《磨の巣》を読んで気づいたこと、見えたことを私なりにお伝えしていきますね。
ブログ用のSNS、上手に活用できてる?
私の手持ちブログは、今は4つあります。
で、その中で、ブログとSNSを連動させているのが
- 地域ブログ
- 特化ブログ
- 今読んでるこのブログ
なわけですけれども。
このブログは作ったばっかりなのでさておき、地域ブログと特化ブログは基本的にSEO集客なので、SNSはおまけというかお飾りみたいな感じだったんですよ。
要するに、上手に使えてなかった。
とりあえず記事をアップしたらそのお知らせをSNSでもする、っていう感じで、積極的に使えてなかったんですよね。
だってSNSって正直面倒くさくない?
ただでさえブログの記事書くのに時間かかるしその前のリサーチやら取材やらにも時間かかってるわけで、さらにSNSでもリプ周りしたりフォロワーさんと交流して・・・
ひなた
となるとどうしてもブログ優先、SNSは後回し・・・
になってた部分は少なからずあって。
もっとSNSも頻繁に更新していかないとな!とか思ってたんだけど
でも、実はそれ以前の問題で・・・どんなに頻繁につぶやいたとしても
私の投稿が見られてるとは限らない!
(これ結構厚めのオブラートに包んでますからね)
ひなた
自分の投稿見られてると思ってたの?
ひなた
SNSってただでさえ情報量が多いし、どんどん流れていく。
その中でいかに埋もれずに、立ち止まって見てもらうのか?
ねこ太
ひなた
その一言すらもスルッと流されてしまう情報社会ですよ。
でも「ん?」って立ち止まってもらえれば、その渾身の一言も読んでもらえる。
じゃあどうやって私の前で立ち止まってもらう?
これが《磨の巣》の【『その1』6話目】で早速サラッと話されているんです。
この話に私は衝撃を受けた。
発信さえしてればみんなの目に止まる、もうそんな時代ではないんだなと。
となると、私はどうしたらいいんだろう??
さらに言うと私は今まで「実績があれば見てもらえるし売れる、実績がないから見てもらえないし売れない」と思っていたのにそれが違うと覆されてしまったんですね。
ねこ太
ひなた
【『その1』9話目】の実績の話は、TwitterやインスタグラムなどのSNSでのブランディングに繋がる部分がものすごくあって。
特にTwitterやインスタグラムでは自分の名前以外に肩書きみたいなのを付けてる人が多いじゃないですか。
でもあれも、使い方次第では「この人の話聞いてみたい!」にもなれば、「うわ、うさんくせw」ともなる。
私の発信を見てもらうためには、実績がないとダメなの?
実績がないのに売れるってどういうこと?
私が自身の発信する情報を見てもらうために、本当に必要なのは「実績」ではなく「◯◯◯を持って◯◯◯こと」だっていう根本的な部分を、私は《磨の巣》で知ることができたし気づくことができました。
ASP記事を書くのが苦手すぎた件
ねこ太
ひなた
でもアドセンスからブログを始めた人でも、大きく稼いでいる人のほとんどがASP案件も取り扱っていたり、レビューから物販の売り上げがあるのは事実。
なにより1件売れて2000円、5000円、1万円って・・・やっぱり嬉しくない?
ひなた
ねこ太
ただ、私ずーーっと「ASP記事が苦手」って思ってたんですよね。
商品紹介しようとすると一気に、それはもうツボ売りのように「このツボ・・・絶対幸せになれるから!いや、買わなくてもいいんだけど買った方がいいと思うけどさああ!!」みたいなさ・・・。
意識しすぎてしまうというか、商品紹介記事を「特別」だと思い込んでた。
ねこ太
ひなた
でもなんで臭くなっちゃうのか原因がずっと分からなくて。
きっと私自身が「苦手だから」だと思って、それ以上を探ろうともしてこなかった。
その臭いの元がさ、《磨の巣》を読んで分かっちゃったわけです。
《磨の巣》には
- 物を売る直接的なテクニック
- 売れる言い方、言い回し
- 煽り方
とか、そういう話はありません。
臭いの原因はもっともっと手前、私の中にあったんだよね。(自分で自分が臭いって書いててやだなw)
私のブログなんだから、
結局、商品を紹介するのは私。
記事を書くのも私。
そこで、《磨の巣》を読むことで
「なんで私の記事から商品が売れないのか」
「商品をバカスカ売ってるあの人は何を考えているのか」
っていう売れる人との思考の差を見せつけられてしまう。
それって苦しいしキツイけど、私一人じゃ気付けないし知り得なかった部分でした。
本当は「こう書けば売れるよ!」っていう簡単な方法を知れた方がラクだし、知りたい。
でも、これだけブログが溢れて情報過多な現代、同じような書き方だけでは売れないのも事実。
ひなた
ねこ太
今ってなんでも簡単にネットで調べられる時代ですよね。
だからこそ、上位に表示されている記事を見よう見まねで「それっぽいレビュー」を書いてみたり、
「この構成で書けば売れる!」みたいなテンプレートを取っ替え引っ替え試してみたり、
オススメです!を多用しすぎた痛い記事を量産してたり・・・・・
ひなた
パッと見は「商品紹介記事」「レビュー記事」になってるんだけどでも売れてないっていう、そういう記事になっちゃってた原因が《磨の巣》を読むことで私にはハッキリわかりました。
磨の巣を作った小雪さんという方がそもそも、めちゃくちゃ売る人なんですよ。
こんなに売るアフィリエイターさんも珍しいのに、その方の「商品を売るまでの思考の動き」をここまで言葉にして覗かせてくれるなんて。
多分、ブログを始めたばっかりの5年前の私だったら、この貴重さをわかってはいなかったと思うんです。
でも「こんなことまで教えてもらっちゃっていいの・・・?」って感じたあの時の私の直感は、やっぱり間違ってなかった。
臭いの原因、《磨の巣》なら潰すことができますよ。
ねこ太
ひなた
磨の巣はあくまでもメルマガセールスの話
《磨の巣》を作った小雪さんという方ですが、私がもうかれこれ5年以上もメルマガを読み続けている数少ないアフィリエイターさんの一人なんです。
メルマガって色々なタイプがあって、発行者さんごとに独特の空気感というか、言い方やテンポや・・・本当にそれぞれだと思うんですけど。
今まで100人近い人のメルマガに登録してきて、その中で「なんかこの人の言ってることはちょっと違うな」とか「この人の話はついつい聞いちゃうんだよな」とか勝手に相性の良さを判断していることがありますが(マジ失礼w)
ねこ太
ひなた
その中でも小雪さんのメルマガは、群を抜いて「読んじゃう」!!
なんて言うんだろう、ただ読んでて楽しいとか学べるとか、そういう低次元な話ではなく。
なんでこんなに私の考えを見透かされているんだろう?って感じるし、「今、野菜炒め作ってて目が離せないんだよな」なんて時にうっかりスマホ片手にメールボックスを開いてしまってしまったら最後、目が離せなくなって”読んじゃう”んですよね。
それって単純に、小雪さんが書くメルマガが読み手である私と相性が良いというだけかと思っていたんですが、実はしっかり計算されていたということを《磨の巣》を読んで知ったんですが。笑
そういう、「読みたくてたまらなくなるメルマガはこうやって生まれている!」っていうメルマガ発行の裏側を知ることができるという面白さは間違いなくあるんだけど・・・
この《磨の巣》は、ブログの実践で直接使えるテクニック満載!とかではありません。
- ブログのアクセスをとにかく増やしてる段階
- 記事を書くので精一杯
- ブログの書き方が定まってない
こういう方はもっと自分の経験値を増やしたり、ブログ向けの教材を手にするのが先だと思います。
- ブログの書き方が単調になってきてる気がする
- 商品レビューが売り込みと思われてしまいそうで上手く書けない
- →いざ書いてもわざとらしくなる
- →そして売れないw
- SNSで埋もれちゃう投稿しかできてない
- もうちょっと自分らしいブログにしていきたい
ひなた
ねこ太
ブログ歴もあってなんかこう・・・
これでいいのかな
もっと私らしい発信したいな
なんてね、
私はちょうどそんなモヤモヤが出てきてた時だったから
こういう考え方もあるんだ!
こういう攻め方もあるんだ!
って、新しい私自身に気づくことができたし、もっと挑戦してみていいんだよ!って思いっきり背中を押してもらえました。
ひなたから磨の巣を買ったらどんな特典もらえるの?
えー、おほん。
わたくしからご購入くださった場合ですが・・・・・
ひなた
ねこ太
ひなた
《磨の巣》は販売者である小雪さんからのお約束で、特典をつけることを禁止されております。
最近の情報教材は特に、アフィリエイターさんがどれだけ豪華な特典をつけるか!っていうもはや「悲しいけどこれ戦争なのよね状態」だと思う。思ってる。
そんな戦争をばっさり切るかのごとく、この業界では非常に珍しい「特典禁止法」が発令されている商品なのです。
ということで私からも特典はありませんが、どなたから購入をしても購入者さんが同じものを手にするという損をしない形になっています♪
ちなみにインフォカートのご購入IDなどからどなたが購入してくださったのかの判断はできませんので、何かしらの形で私に教えていただければ私が犬のように懐きます。
余談
私が《磨の巣》を読んだことにより、思考革命が起きたというのはお話ししましたけども。
ブログの書き方というか、文章の書き方も現在進行形でじわじわと変わってきてるんですよね。
で、よく聞くのが
アクセス数を10倍にするよりクリック率を10倍にする方がラク
とかっていう、アレ。
ひなた
って思ってた(し、実際なってたw)んだけど、《磨の巣》を読んでから私の書いた過去の記事を見ると、なんとまあひどいこと!!
でも、今まで気づかなかったのに気づくようになったんですよね。
ほんのちょっと、目線を変えた言い方をするだけだったり、どこまでをどう伝えたら買いたくなるのか。
ねこ太
ひなた
私自身も商品を気になる瞬間って色々あるんだけど、そこから購入に至るまでにどんなハードルがあるのか、自分自身のことなのに理解していたようで理解しきれていなかったんです。
ただ「商品が便利だから」っていうだけじゃなくて、逆の目線が意外と重要だった。
これは《磨の巣》でもしっかりと話されていることなのですが、私が自然と「商品を買おう」って思った時ってこの『逆の目線』での納得ができた時だったんですよね。
(最近だとお掃除ロボットを即決しましたw)
ちなみに私の過去記事でVOD案件を紹介している記事があったんですけど、このサービスが便利だよ!っていうだけじゃなくて”逆の目線”での訴求を入れて書き直したところ、さっそく発生したのは本当にびっくり!(しかも複数件)
ひなた
ねこ太
スタートはアドセンサーでも、アドセンスブログにアフィリエイトリンクを貼っている人はたくさんいるし、記事数が増えて収益も増えて運営歴も長くなってきたら、「物を紹介する」ことは避けては通れなくなります。
アクセスが来る記事を書けているのなら、その先に進みたい。
「私の記事から売れなかった理由」と「売っている人のリアルな思考」の両方を知っている今の私は、ブログに参入する人が激増しているこれからの時代でも生き残れる自信があります。
さいごに
私は早々にこの「磨の巣」を手に入れて、売り込まないのに売れる記事の書き方の本質を学ぶことができました。
でももし、私が磨の巣を読まないままで周りの人が読んでいる、そんな状況だったとしたら・・・
- バンバン商品を売る人は当たり前のように知っていること
- 知らない人からすると「なんでそんなに売れるの?」という部分
これを今でも知らないままでいたかもしれないと思うと、悔しすぎるし、もう怖い。
特別な才能がないと売れない、とかじゃなくて、こういう考え方や訴求の仕方を知っているか知らないか。
ひなた
私からお手に取ってくださった方、ありがとうございました^^
ひなた
2022年8月更新!最新の<磨の巣>レビューはこちら↓
【続・磨の巣レビュー】少ない作業でも大きく稼いでいる人だけが知っている、その裏側を覗いてみませんか?